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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

すなわち、昭和五十六年産生産者米価算定以降、労賃の評価がそれまでの全国製造業賃金から、米の販売量に応じ、地方の製造業賃金で加重平均する方式に改められております。  近年、東京圏を中心に人口の都市への集中、さらにはその反面農村地域過疎化の進行が大きな社会問題になっておりますが、これの是正が大きな政治課題となっているわけです。

小平忠正

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

私は、ここで、日本社会党護憲共同日本共産党民社党及び進歩民主連合の四会派が、平成年産生産者米価等に関する問題についての見解をまとめました。そこで、政府に対し、具体的な施策の実施を要求することといたします。  まことに残念でございましたが、全会派一致賛成を得るわけにはまいりませんでした。

阿部昭吾

1990-07-05 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員森元光保君) 「本委員会は六月二十九日提示のあった「生産者米価算定方式検討について」を審議したが、本年産生産者米価決定直前提言であり、議論を集約するに至らなかった。主要な意見は次のとおりである。」ということで四点あるわけでございます。「今回の算定方式対象農家とり方として」……

森元光保

1990-07-04 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

委員会は六月二十九日提示のあった「生産者米価算定方式検討について」を審議したが、本年産生産者米価決定直前提言であり、論議を集約するに至らなかった。   主要な意見は次のとおりである。 ということで、四点まとめてございます。  一 今回の算定方式対象農家とり方として地域性を考慮している点については賛成意見が多かった。  

森元光保

1989-07-01 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

串原委員 本日、当農林水産委員会は、長時間にわたりまして平成年産生産者米価決定と関連する食糧政策等について審議を行いました。  まず、生産者米価昭和六十二、六十三年と二年続いて合計一〇%余の引き下げが行われたところであり、それに続く今年の二・五五%の引き下げは絶対に賛成できない。

串原義直

1989-06-14 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

「六十四年産生産者米価から新算定方式を適用する、」その新算定方式というのは当然のことながら米価審議会の小委員会報告書に基づく算定方式だということをはっきりおっしゃっているわけです。とするならば、ことし一・五ヘクタールでしょう。三年間で見直しして、その次にねらうのは五ヘクタールでしょう。そういうふうなスケジュールになるのをはっきり知っている、国民はそう理解しているのですよ。

沢藤礼次郎

1989-06-08 第114回国会 衆議院 本会議 第19号

したがって、政府の農政に対する国民の審判を仰ぐ意味からも、平成年産生産者米価参議院選挙前に決定すべきであります。宇野総理の御所見をお聞かせ願いたい。  次に、流動転変する国際情勢について伺いたい。  中国は激動のるつぼと化し、何人もその将来を予測することは困難であります。しかし、戒厳軍が非武装の人民を殺傷したことはまことに遺憾、人道上許し得ぬものであります。

永末英一

1988-07-07 第112回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

最初に、今回六十三年産生産者米価については引き下げ諮問をされました。私は、この引き下げ諮問についてはどうしても納得のいかないものがあるわけであります。特に私どもは、例えば社会党のみだけではありませんで、言ってみれば公明党さん、共産党さん、民社党さん、社会民主連合さんといった野党共同でもって総理にも申し入れを行うなどということをやってまいりました。

稲村稔夫

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

近長説明員 去る六月に米価審議会の小委員会から報告されました報告書というのはかなり幅広く読まれておりますので、その内容に基づいてそれぞれその報告書をお読みになった方はこれが新しい算定方式であると考えておられると思いますし、それから私たちが六十四年産生産者米価について適用しようと考えておりますのは、当然のことながらこの米価審議会の小委員会報告書に基づく算定方式に従って計算をする、こういうふうになっておりますので

近長武治

1988-07-06 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

串原委員 本日、当農林水産委員会は長時間にわたり、昭和六十三年産生産者米価引き下げは、昨昭和六十二年度五・九%引き下げに続くものであり賛成できない、さらに、稲作農家一・五ヘクタール以上を対象にする新しい生産者米価算定方式は、稲作の実態に沿わないものであり採用すべきではないという立場から、熱心に日本農業の将来展望、食糧自給率向上などについて慎重な質疑が行われてまいりました。  

串原義直

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

三 昭和六十二年産生産者米価については、再生産と所得が確保される適正な価格を実現すること。  四 稲作農家体質強化生産性向上を図るための各種施策を強化拡充すること。  右決議する。  以上の決議案趣旨につきましては、質疑過程等を通じて委員各位の御承知のところと思いますので、説明は省略させていただきます。  何とぞ全員の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)

水谷弘

1987-07-03 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

衛藤説明員 昭和六十二年産生産者米価についてのただいまの御意見につきましては、本日の委員会におきましても種々御論議があったところでありますが、現在米価審議会審議中でございますので、その答申を待って適正に決定してまいりたいと考えております。  なお、その他の点につきましては、本日の委員会におきまして種々御答弁を申し上げたところでございます。      ――――◇―――――

衛藤征士郎

1987-07-02 第108回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

政府は、六十一年産米生産費調査も判明しない以前から六十二年産生産者米価を大幅に引き下げることを宣伝し、大臣、あなたもそのことを言明して引き下げを既定事実のようにしてきたわけなんです。そして前広米審では九・八%下がるという試算を示した。この九・八%という数字は、食糧庁がいかに弁明しようとしても、昨年引き下げようと思ったができなかったその不足分も含めていることは、これは明らかであります。

村沢牧

1986-08-06 第106回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

村沢牧君 私は、日本社会党公明党国民会議日本共産党民社党国民連合二院クラブ革新共闘の五派共同提案による昭和六十一年産生産者米価決定に関する決議案を提出いたします。  まず、提案趣旨について御説明いたします。  政府は、昨日、米価審議会に対して、昭和六十一年産生産者米価を昨年に比べて三・八%引き下ば、一俵六十キログラム当たり一万七千九百六十一円とする試算値を提出いたしました。  

村沢牧

1986-08-05 第106回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

○田中(恒)委員 米価諮問案の御説明をいただきましたので、本年産生産者米価をめぐりまして若干の御質問をいたします。  加藤農林水産大臣は当委員会で初めて私ども質疑を交わしていただくわけでありまして、冒頭に、大変内外情勢厳しいさなか、特に農林水産行政は、私の短い経験ではありますけれども、どうも守りというか防御の問題に四苦八苦しておる、そんな気がしてなりません。

田中恒利

1986-08-05 第106回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

神田委員 昭和六十一年度の六十一年産生産者米価に対しまして、農林水産大臣質問をいたします。  まず最初に、大臣は、衆議院選挙に際しまして農協から出されましたアンケートに答えて、系統農協要求米価を支持する、さらに、党内の各種農林会議において意見を開陳します、また関係省庁に積極的に働きかけます、こういう公約をなさっております。

神田厚

1985-07-10 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

村沢牧君 私は、日本社会党公明党国民会議日本共産党民社党国民連合二院クラブ革新共闘の五派共同提案による昭和六十年産生産者米価決定に関する決議案を提出いたします。  まず、提案趣旨について御説明いたします。  政府は昨日、米価審議会に対して、昭和六十年産生産者米価を昨年と同額の一万八千六百六十八円に据え置くという諮問を行いました。  

村沢牧

1985-07-09 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

昭和六十年産生産者米価決定に関する件(案)  政府は、本日米価審議会に対し、本年産生産者米価について据え置きの諮問を行った。  この諮問米価は、財政事情を先行させたもので、物財費労賃等生産費の上昇を正当に評価しておらず、食糧管理法の定める米価決定方式を逸脱したものである。まことに遺憾である。  稲作我が国農業基幹作目であり、米は国民の主要な食糧である。  

島田琢郎

1985-06-20 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

大臣は、六十年産生産者米価決定を控えて、日本農業新聞との記者会見の中でこれに取り組む基本姿勢を明らかにした。「この中で農相は現行の食糧管理制度について「国民主食である米が安定的に供給できることが、どれだけ国民安心感を与えているか」と、位置づけ「きちんと守っていく」と、引き続き食管を堅持するとした。」

菅野久光

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

農林水産省は、五十九年七月二十七日に「昭和五十九年産生産者米価閣議決定についての農林水産大臣談話」を発表されたわけです。その際、第四項目において「他用途利用米の取扱いは、十九年産については、主食用への転用を図るため諸条件の整備につき検討する。」こういうふうに発表したわけです。それを受けまして、各新聞は次のように報道しているわけです。

小川国彦

1984-08-07 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

に関する請願(第一三五四号) ○昭和五十九年度畜産物政策価格及び畜産経営の  強化等に関する請願(第一四二六号) ○加工原料乳保証価格の引上げに関する請願(第  一九〇〇号) ○農産物の輸入自由化枠拡大阻止並びに国民食  料の安定確保に関する請願(第二六二六号) ○農用地開発公団拡充等に関する請願(第五〇  一五号) ○米の長期安定供給体制確立に関する請願(第七  九三〇号) ○昭和五十九年産生産者米価

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